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馬忠 (孫呉) : ミニ英和和英辞書
馬忠 (孫呉)[ば ちゅう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [うま]
 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) 
: [まご]
 【名詞】 1. grandchild 
: [ご]
 【名詞】 1. giving 2. doing (something) for 

馬忠 (孫呉) : ウィキペディア日本語版
馬忠 (孫呉)[ば ちゅう]
馬 忠(ば ちゅう、生没年不明)は、中国後漢末期の人物。孫権に仕えた。
潘璋配下の武将で、219年関羽討伐時に司馬として潘璋に従い、漳郷で関羽・関平父子と趙累らを生け捕りにした。『三国志』では関羽を捕縛したという事実の他、前後の記録が残されていない。
小説『三国志演義』では、関羽を捕らえた功績により赤兎馬を賜る。だが、その赤兎馬が草を食べずに死んでしまう。夷陵の戦いでは糜芳傅士仁に裏切られて殺され、首を軍の陣に送られている。
== 関連項目 ==

*蒼天航路 - 異民族出身の異形の大男として描かれ、関羽と刺し違える形で捕獲に成功する。死後に孫権から「馬忠」の名を賜る設定となっている。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「馬忠 (孫呉)」の詳細全文を読む




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